2004年12月23日 (木)
[FreeBSD] [UTF-8] UTF-8
w3m-m17n
w3m を w3m-m17n にしました。
tcsh
tcsh 6.13.00 に UTF-8 パッチ (まだ不完全とのことだが、ないのとあるのとでは大違い) をあててインストール。set dspmbyte=utf8 と設定しておくこと。
[FreeBSD] fontconfig
(*1) FontForge で関連グリフをいじって UTF-8 表示も万全とはいうものの、すべてのフォントに手をくわえるのも大変なので、 fontconfig にパッチをあてて、表示時のコード変換もしておきます。パッチは 「KDEのフォント環境をさらに充実させよう」 にあったもののサブセット。変換表に関する情報は、 ミラクル・リナックス: Samba 国際化プロジェクト などから辿れます。
これを /usr/ports/x11-fonts/fontconfig/files/patch-dynafont に置き、再コンパイルします。
*1: (追記, 2005年12月25日) 最新の fontconfig に当たるように修正したパッチを 2005年12月25日 のエントリに公開する。
Comet, Meteor, Nebula, Star
「星の新着情報」経由で Astronomy Picture of the Day 。幽鬼のようなマクホルツ彗星が見慣れた星の並びの中に輝いています。早く見に行きたいものです。
[FreeBSD] X.Org 6.8.1
ports が更新されたようなので、portupgrade 開始。まず、クライアントから。
hydra# portupgrade -R -m '-DBATCH' xorg-clients
無事終了。 GNOME 関連が以下のように動作しなくなったので、順次再構築。
hydra% gedit GThread-ERROR **: file gthread-posix.c: line 137 (g_thread_impl_init): error 'Invalid argument' during 'pthread_getschedparam (pthread_self(), &policy, &sched)' aborting... Abort (core dumped)